事業内容

料金改定検討

料金改定を実施するための支援業務を行います。
大抵の場合、財政計画を策定する中で料金改定の必要性が明らかになりますが、事業体職員様のみでの料金体系検討や料金設定は大きな負荷がかかります。
また、料金改定は住民の方々への説明や周知も必要なことから外部のチェック機能や資料作成機能を利用することも有効です。
当社では、単純な料金シミュレーションだけに留まらず、事業体の皆様が料金改定検討を行いやすくするための総合的な支援を行っております。

当社の業務対応範囲とフロー

1

現行料金と経営の把握

経営の現状把握

2Weeks
  • 収支の現状把握
  • 経営指標を用いた
    経営分析
  • 料金の現状と他事業体の料金状況の整理
2

料金改定の検証

将来見通しの把握

3Weeks
  • 水需要予測
  • 財政シミュレーション
  • 料金改定の必要性検証
3

対象経費の算出

総括原価の算定

2Weeks
  • 料金算定期間内の総括原価(使用料対象経費)の算定
4

環境にあった適切な料金体系の検討

新料金体系の検討

4Weeks
  • 総括原価(使用料対象経費)の分解
  • 総括原価の配分と配賦
  • 新料金体系の設定
5

経営のチェックシステム作り

審議会支援

要相談
  • 審議会資料作成
  • 審議会での説明対応