事業内容

経営戦略策定

上下水道事業の経営戦略策定支援を行っております。
経営戦略は3~5年ごとに見直しを行いながら直近10年間の経営計画を策定するものですが、計画の進捗状況の把握や内外部環境を加味した分析、投資・財政計画の策定、経営改善のための検討案など多岐にわたる検討を行う必要があります。 水道・下水道ごとにチェックリストが国から各事業体様に配布されておりますが、その範囲は広く、検討に膨大な時間を必要とします。
当社では、総務省のガイドラインに示された重要項目、策定済みの現行計画を踏まえるだけでなく、より広い視点を持ちながら上下水道事業体の皆様に寄り添った経営戦略策定支援を実施しております。

当社の業務対応範囲とフロー

1

経営の現状把握

現状把握と
情報の整理

2Weeks
  • 事業概要の整理
  • 経営指標を用いた
    経営分析
2

経営の見通し

将来の事業環境の
予測

4Weeks
  • 水需要予測
  • 施設の見通し検討
  • 組織の見通しの検討
  • 財政収支見通しの検討
3

経営課題の特定

経営改善に向けた
取り組みの検討

2Weeks
  • 過去に策定した
    経営戦略の評価
  • 経営課題の整理
  • 経営改善に向けた
    取り組みの検討
4

財政シミュレーション

投資・財政計画の
策定

3Weeks
  • アセットマネジメント
    ならびに
    ストックマネジメント
    に基づく投資計画の整理
  • 投資・財源試算
5

経営のチェックシステム作り

経営戦略の
事後検証

2Weeks
  • 進捗管理
  • 経営戦略の
    改定時期の設定